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西日本豪雨災害「大切なもの」無償応急処置できることを出来るだけチーム

2018/08/23

活動報告はこちらから。

平成30年8月3日から有志メンバーで活動を始めている西日本豪雨災害「大切なもの」無償応急処置活動。

活動名称は、少し長いですが、

西日本豪雨災害「大切なもの」無償応急処置できることを出来るだけチーム

活動のご報告は今後、こちらのFacebookページでご紹介いたします。

今後とも、よろしくお願い申し上げます。

チーム一同より


これまでに、当活動をご支援、ご協力くださいました方々は随時こちらの一覧にてご紹介させていただき、メンバー一同に代わりお礼申し上げます。

 

龍昌院様:当活動の拠点、メンバー一同揃っての作業場所として広い空調のきいた部屋、流しをお借りしております。

(当メンバーでは作業場所の確保が難しい中、龍昌院さんをご紹介、ご説得いただいたM様には大変お世話になりました。)

株式会社 パレット様(修復機材・材料専門会社):ミュージアムクリーナー2台の貸し出し、紙の洗浄に有益な消耗品・材料のご提供。

公益財団法人 みんなでつくる財団おかやま様:岡山県内における平成30年7月豪雨被災地支援寄付基金「ももたろう基金3次募集」の採択による基金提供、活動運営のアドバイス。

製造工房ハイウェルディング合同会社様:小型サクションテーブルの提供(活動初日朝に埼玉県より機材の搬入と使用方法のご説明に倉敷まで自車でお越しくださいました!)。

倉敷市某社様:濡れた紙のとにかくの乾燥に大量に必要だった古新聞紙を約100㎏収集・提供いただきました。

岡山市邑久町M様:ご近所、職場の皆様から古新聞紙を車荷台にいっぱい収集・提供いただきました。

奥川紙器株式会社様:乾燥中の紙などを収納、整理するために、廃段ボール板(多少の折れがあるのみで新品同様)を提供いただきました。

山陽新聞社 記者様:紙面への活動記事掲載。(当活動を被災者様にアナウンスし利用していただける手段がなかなか見つからないなか、8月2日に、いち早く記事にしていただき被災者様からのご相談を本格的に頂けるようになりました。)

朝日新聞社、産経新聞社、讀賣新聞社 記者様:災害から1カ月たち、被災者様のお宅の片付けがようやくひと段落つき始めた時期に活動の記事を掲載いただいたことで、被災者様にとっては、「そういえば!」と皆様の「大切なもの」の所在、状態に目が向けられるきっかけとなっているようです。新聞を見てのご相談が増えています。

国立民族学博物館様:活動2週目(8月10日)に遠方より作業場の活動状況を視察いただきまして、足りないもの、作業方法のご教示をいただきました。薄葉紙をご提供いただきました。

奈良市M様:新聞記事をご覧になり、応援のお手紙とご寄付をいただきました。