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真備町の「大切なもの」危機的状態です

2018/07/23

被災から2週間、「大切なもの」が危機的状態です

岡山県倉敷市真備町の洪水被害から2週間。

「大切なもの」が危機的状況です。
連日の暑さもあってか、想像していた以上に速い黴の大量発生が大きな問題です。

 

一方、まだ水濡れした畳、床、壁の撤去がボランティアさんの力を借りながら進めるお宅もまだまだある現状。

仮の住まいを確保するため賃貸アパートを探すも、確保が難しい現状もニュースで報道され、被災者の方はとりあえずの生活基盤を整えることさえ厳しい現状におられます。

そのような現状の中での、ご相談のあった水損対象物の想像していた以上に速い黴の大量発生に大きな危機感を感じています。

被災された方が「いつもの日常に戻られた時に、大切なものがいつも通り手元にあるために」。

私たちの願いは相当難しいことなのかもしれないですが、出来ることを出来る限り行います。

黴の発生した「大切なもの」応急処置無償実施いたします。
連絡先:086-201-8263

 

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真備町 1洪水被害による黴1

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